クバンダルが連勝でフライング通算3勝目 悪天候により2本目はキャンセルに

Official Results
| 1 | エイリン‐マリア・クバンダル(NOR) | 236.2pt |
| 2 | ニカ・プレヴツ(SLO) | 232.1pt |
| 3 | アンナ-オディヌ・ストローム(NOR) | 223.2pt |
| 6 | 伊藤 有希(土屋ホームスキー部) | 201.2pt |
| 13 | 丸山 希(北野建設SC) | 178.7pt |
| 14 | 高梨 沙羅(クラレ) | 177.8pt |
| 19 | 宮嶋 林湖(松本大学) | 169.6pt |
エイリン‐マリア・クバンダルがフライングで連勝。
これまで5試合行われたフライングにおいて3勝目。
ニカ・プレヴツは前日の3位から一つ順位を上げて2位。
フライング通算1勝を含む3度目の表彰台。
ニカ・プレヴツは前日の3位から一つ順位を上げて2位。
3位のアンナ-オディヌ・ストロームはフライングで初の表彰台。
女子フライング歴代表彰一覧
| 優勝 | 2位 | 3位 | |
|---|---|---|---|
| 2023.03.19 | E.クリネツ | S.オプセット | 伊藤 有希 |
| 2024.03.16 | 悪天候により中止 | ||
| 2024.03.17 | E-M.クバンダル | S.オプセット | E.クリネツ |
| 2025.03.15 | N.プレヴツ | E.クリネツ | S.フライターク |
| 2025.03.16 | 悪天候により中止 | ||
| 2026.03.21 | E-M.クバンダル | F.ヴェストマン | N.プレヴツ |
| NEW | E-M.クバンダル | N.プレヴツ | A-O.ストローム |
1本目が進むにつれ向かい風が強まった。
2本目が始まと更に風は強まり、7人目のミッツコーゲンが空中で大きくバランスを崩したところで10分の中断。結局そのまま2本目はキャンセルとなり、1本目の成績で順位が決まった。
幻となった2本目では、トゥルーセルが233.5m、フライタークが227.5m、丸山希が223.0m、高梨沙羅が211.5mなどスペクタクルなジャンプが連発。
それだけに中止は残念だけど、フライングの場合は大きな怪我に繋がる可能性が高まるので仕方がない。
いずれにしても、この2試合は選手たちが本当に楽しそうだった。
なお、この試合の結果によりアンナ-オディヌ・ストロームのワールドカップ総合3位が決定。
第27戦ラハティで総合優勝を決めたニカ・プレヴツ、第30戦オスロで総合2位を決めた丸山希と併せて、これで総合表彰台が確定したことになる。
フライング総合は、トップにクバンダル、2位にプレヴツ、そして3位には前戦2位でこの試合で4位に入ったフリダ・ヴェストマンが付けている。
ただし、最終戦プラニツァはワールドカップ総合15位までの選手しか出られないので、19位のヴェストマンは出られない。
この日の予選でもトップとなるなど、フライング巧者ぶりを発揮しているヴェストマンが出られないのは大きな損失であるように思える。
フライングは年齢制限があることと辞退する選手もいることから、繰り上げのシステムはあってもいいような気がするが…

