スキージャンプFISワールドカップ2022/23男子団体第2戦ラハティ

オーストリアが4人制団体で連勝 日本は苦しい7位

2023年3月25日(土)ラハティ(FIN)HS130/K116

35th World Cup Competition

1 オーストリア 1057.3pt
チョフェニック、ハイベック、ヘール、クラフト
2 スロベニア 1031.1pt
コス、D.プレヴツ、ザイツ、ラニセク
3 ポーランド 1022.3pt
ジワ、ヴァセク、ズニシチョル、ストッフ
 
7 日本 877.5pt
中村直幹、佐藤慧一、小林潤志郎、小林陵侑

リザルト


今季は3試合しか組まれていない4人制団体の2戦目。
前戦ザコバネでは1.0pt差の薄氷の勝利だったオーストリアが、今度は26.2pt差をつけて連勝。

前戦はスキップした為、これが4人制団体の初戦となった日本は苦しい7位。
ただし、小林陵侑だけは一人、気を吐き、2本目ではこの日の全選手中最高点となる会心の一発を見せた。
それだけに、何とももどかしい。

国別総合順位