渡部弘晃が社会人として初優勝
2017年10月14日(土)秋田県 鹿角市 花輪スキー場花輪シャンツェ
小学生の部(HS56/K50)
① 湯瀬 一磨(鹿角ジャンプ少年団) 235.3pt(53.5m 52.5m)
② 成田 絆(鹿角ジャンプ少年団) 214.1pt(50.5m 46.5m)
③ 横沢 雄咲(白馬北小学校) 128.9pt(35.0m 35.5m)
4 藤元 彩子(金木ジャンプクラブ) 111.3pt(33.0m 33.0m)
5 工藤 琉翔(田山スポーツ少年団) 84.4pt(28.0m 30.0m)
6 海沼 優月(鹿角ジャンプ少年団) 56.3pt(25.0m 23.5m)
女子の部(HS86/K78)
① 勢藤 優花(北海道ハイテクアスリートクラブ) 219.7pt(76.5m 78.0m)
② 岩佐 明香(日本大学) 211.8pt(74.5m 78.0m)
③ 御家瀬 恋(下川商業高校) 202.1pt(71.5m 77.5m)
4 平山 友梨香(長谷川ホールディングス) 186.0pt(71.0m 70.0m)
5 茂野 美咲(CHINTAIスキークラブ) 185.9pt(68.5m 72.0m)
6 五十嵐 彩佳(下川商業高校) 181.1pt(68.5m 70.5m)
男子の部(HS86/K78)
① 渡部 弘晃(東京美装グループスキー部) 254.0pt(84.5m 84.0m)
② 山田 勇也(ナレッジエクスポート) 245.1pt(82.5m 81.5m)
③ 岩佐 勇研(札幌日本大学高校) 239.6pt(81.0m 80.5m)
4 馬淵 源(秋田ゼロックス) 232.6pt(80.5m 78.5m)
5 中村 直幹(東海大学) 230.9pt(80.0m 78.0m)
6 駒場 信哉(日本大学) 222.4pt(79.5m 76.0m)
男子の部では、渡部弘晃が社会人としては嬉しい初優勝。
岩見沢生まれで、美流渡ジャンプ少年団(こちら)の出身。
そういえば、この日2位の山田勇也も美流渡少年団の1年先輩のはず。
個人的に岩見沢と縁があるので、美流渡少年団出身の選手たちは自然と応援したくなる。
昨年まであった少年の部がなくなって男子の部に統一された。
ちなみに従来通り少年の部が開催されていたとしたら、優勝:岩佐勇研、2位:竹花大松(東海大学付属札幌高校)、3位:藤田慎之介(東海大学付属札幌高校)
また、昨年まではK30のスモールヒルを使っていた小学生の部が、今年はミディアムヒルで開催された。そのせいもあってかエントリーは例年の半分。
昨年は札幌からただ一人参加した森野幹登が優勝をかっさらったけれど、今年は北海道勢の参加は無し。