2015 FISサマーグランプリジャンプ男子個人第3戦クーシュベル

作山憲斗が2戦連続表彰台となる自身最高位2位をゲット

2015年8月14日(金)クーシュベル(FRA)HS132/K120

① セヴェリン・フロイント(GER) 247.4pt(132.0m 130.5m)
② 作山 憲斗(北野建設スキー部) 245.8pt(135.0m 129.0m)
③ ぺテル・プレヴツ(SLO) 236.0pt(133.0m 130.5m)

 

4 栃本 翔平(雪印メグミルクスキー部) 230.9pt(127.0m 127.5m)
15 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) 210.7pt(127.5m 120.0m)
29 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) 186.1pt(120.0m 110.5m)

32 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部) 97.0pt(119.5m)

予選不通過 清水 礼留飛(雪印メグミルクスキー部) 

 



作山の1本目はこの試合最長不倒となる135.0mで1位!
フロイントに逆転を許したけど差はわずかに1.6pt
フロイント、プレヴツという、昨季WCで総合優勝争いを演じた二人とこうして優勝争いをしているんだから、これはスゴイ!

前戦の3位に続き2試合連続の表彰台。
おめでとう!

 

とっちーの4位もスゴイし、幸椰が今季初めて予選通過しただけでなく2本目に進んだのもスゴイ。
一方、COCから好調だったクバツキは27位に沈んだ。