日本男子団体は健闘するも6位 ノルウェーが強さを発揮し金
2015年2月7日(日)アルマトイ(KAZ)HS106/k95
金 ノルウェー 893.3pt
BJOERENG 224.3t(100.0m 96.5m)
GRANERUD 213.2pt(97.5m 100.0m)
ショエーン 219.5pt(100.5m 95.5m)
フォルファン 236.3pt(99.5m 99.5m)
銀 ドイツ 869.6pt
WINTER 216.2pt(95.0m 98.5m)
HAMANN 216.8pt(99.0m 97.0m)
BRADATSCH 210.9pt(95.0m 94.5m)
ヴェリンガー 225.7pt(98.5m 100.0m)
銅 オーストリア 837.4pt
TOLLINGER 222.5pt(98.0m 95.5m)
STREITLER 207.9pt(95.0m 95.5m)
ASCHENWALD 201.0pt(96.0m 93.0m)
GREIDERER 206.0pt(91.5m 95.0m)
4 ポーランド 817.6pt
5 スロベニア 815.3pt
6 日本 809.9pt
佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) 227.5pt(103.5m 97.0m)
小林 陵侑(岩手盛岡中央高校) 211.9pt(95.0m 96.0m)
渡部 陸太(日本大学) 183.5pt(94.0m 88.5m)
伊藤 将充(下川商業高校) 187.0pt(87.0m 92.5m)
7 スイス 800.7pt
8 フィンランド 769.5pt
9 チェコ 360.1pt
10 アメリカ 349.8pt
11 ロシア 345.7pt
12 ルーマニア 316.9pt
13 カザフスタン 187.6pt
2012エルズルム10位(清水礼留飛、佐藤幸椰、西方慎護、高梨寛大)(こちら)
2013リベレツ6位(西方慎護、佐藤幸椰、渡辺知也、清水礼留飛)(こちら)
2014バルディフィエンメ11位(小林陵侑、奈良拓実、西方慎護、伊藤 将充)(こちら)
この日出場が無かった中村直幹も含め、今考えられる最強布陣で臨んだ男子チーム戦。
幸椰がいきなりトップに立ってワクワクさせてくれたけど、そう簡単にはいかなかったね。
言っても仕方のないことだけど幸椰は個人戦だったら銀メダル。
ノルウェーは8本すべてK点越えで金。
難しい条件でもしっかり飛んでくる姿は見ていて惚れ惚れする。
ちなみに個人戦も金・銅。
今大会は強さが際立っていた。