2014/15 FISスキージャンプワールドカップ男子団体第3戦ヴィリンゲン

スロベニアが逆転優勝 日本は4位

2015年1月31日(土)ヴィリンゲン(GER)HS145/K130

① スロベニア 957.9pt(461.2pt 3位 496.7pt 1位)
  テペシュ(120.7pt 1位 126.1pt 1位)
  デズマン(107.0pt 3位 110.3pt 3位)
  ダミヤン(119.9pt 3位 123.9pt 2位)
  プレヴツ(113.6pt 5位 136.4pt 2位)

② ドイツ 931.7pt(472.0pt 1位 459.7pt 2位)
  アイゼンビヒラー(95.9pt 5位 97.8pt 5位)
  クラウス(113.6pt 2位 112.3pt 2位)
  フライターク(129.4pt 1位 112.4pt 3位)
  フロイント(133.1pt 1位 137.2pt 1位)

③ ノルウェー 916.5pt(463.1pt 2位 453.4pt 3位)
  ヒルデ(107.5pt 2位 93.4pt 6位)
  ヤコブセン(115.9pt 1位 116.0pt 1位)
  ファンネメル(129.1pt 2位 129.3pt 1位)
  ベルタ(110.6pt 6位 114.7pt 6位)

 

4 日 本 843.7pt(414.5pt 4位 429.2pt 4位)
  栃本 翔平(92.1pt 7位 101.2pt 3位)
  作山 憲斗(105.0pt 4位 101.3pt 5位)
  竹内 択(99.4pt 5位 107.1pt 4位)
  葛西 紀明(118.0pt 4位 119.6pt 5位)

5 オーストリア 838.8pt

6 チェコ 786.6pt

7 ロシア 674.0pt

8 イタリア 620.5pt

 



1本目は踏切後の挙動もテレマークもブレブレだったプレヴツだったけど2本目はしっかり決めた。
プレヴツ、ダミヤンの安定に加えてテペシュの復調とデズマンの成長。 
クラニエッツが入り込む余地が無いのは寂しいけど盤石の布陣と言える。
ヘルメットが揃っていると団体戦の時はかっこいいね。

 

日本は大貴が発熱のため欠場となったけど栃本、作山がまずまずがんばった。
まぁ、でも上位3チームとはずいぶん差がついちゃったけどね。
ここの台は最後にひと伸びふた伸びする感じが見ていて楽しいけれど、葛西にはそこまでの伸びは見られなかった。

 

テペシュと言えば・・・
土曜の札幌大会に行く途中、ランニング中のテペシュとすれ違った。
結構デカくて、しかも鼻が高すぎて驚いた。
もちろん、ミランじゃなくてユーリのことね。