アイグナーが札幌大倉山で通算5勝目 佐藤慧一、葛西紀明、山元豪がワールドカップ札幌大会へ

コンチネンタルカップ第7戦
| 1 | クレメンス・アイグナー(AUT) | 111.6pt |
| 2 | ヨルゲン-オリヴァー・ストローム(NOR) | 110.5pt |
| 3 | ベン・バイアー(GER) | 109.2pt |
| 10 | 佐藤 慧一(雪印メグミルクスキー部) | 102.0pt |
| 11 | 葛西 紀明(土屋ホームスキー部) | 101.3pt |
| 17 | 中村 優斗(COOTS SC) | 96.8pt |
| 19 | 藤田 慎之介(Farm Fujita) | 94.0pt |
| 21 | 山元 豪(ダイチ) | 89.9pt |
| 28 | 栗田 力樹(COOTS SC) | 78.9pt |
| 32 | 渡部 陸太(東京美装グループスキー部) | 75.7pt |
| 36 | 竹花 大松(土屋ホームスキー部) | 74.0pt |
| 39 | 竹内 択(team taku) | 72.0pt |
| 54 | 布施 飛雄真(日大山形高校) | 31.7pt |
コンチネンタルカップ(COC)札幌大会第2戦を兼ねたSTVカップのキャンセルから1時間半後の14時30分。COC札幌大会第3戦がスタートした。
14時ごろにFISのサイトでスタートリストを見ることができ、開催国枠はこの試合に持ち越されることが確認できた。よって、10名全員がこの試合に臨むことができる。
COC札幌大会は、ワールドカップ札幌大会開催国枠の最終選考の場。1試合はキャンセルとなってしまったが、最後に全員で競い合うことができると知って先ずはホッとした。
午前中からお昼にかけて猛威を振るっていた風は収まり、いつもの大倉山よりもむしろ穏やか。
ただ、試合が進むにつれ雪が降り始めた。
1本目は無事終了したはものの、2本目へのインターバルの間に雪は一気に激しくなった。
この振り方を見て、正直心が折れた。
この激しい雪は、今日はもう止めるべきだというお告げだろう。
ほどなくして、2本目のキャンセルが宣告された。
Top6 & Team Japan
















1本目の結果により勝利を手にしたのはクレメンス・アイグナー。
COC通算30勝目となるが、札幌での勝利は2017、2019の3連勝に続いて5回目。
大倉山ではすっかりお馴染みの選手だが、この舞台ではなく上の舞台でなじみの選手となってほしい。
WC札幌大会を懸けた日本勢の争いは、以下の通りの結果を見た。
COC札幌大会終了時点でのCOCスタンディングは次の通り。
(WCポイントを持つ佐藤幸椰を除く)
- 佐藤慧一 185pt
- 小林潤志郎 110pt
- 葛西紀明 76pt
- 山元豪 46pt
- 藤田慎之介 32pt
- 中村優斗 18pt
- 竹内択 8pt
- 栗田 力樹 3pt
- 竹花大松 1pt
WC札幌大会の選考基準は次の通り。
選考人数は9名となっているが、佐藤幸椰がCOCで獲得した追加枠を足して10名が選考されることになる。
- 対象大会:札幌
- 選考人数:9名
- 選考基準:
- 2025-2026 WCスタンディングス上位
- 2025-2026 COCスタンディングス上位
- 特記事項:
- WCクォータおよび2026 OWGクォータの確保を優先する場合、選考基準に沿わずコーチ会議を行い、HC判断で選手を決定する
選考基準1に該当するのは次の選手。
- 小林陵侑、二階堂蓮、中村直幹、佐藤幸椰、内藤智文、小林朔太郎
選考基準2に該当するのは次の選手。
- 佐藤慧一、小林潤志郎、葛西紀明、山元豪
この10名の選手が、WC札幌大会にエントリーすることになる。
ピックアップ ギャラリー
悪天候により、やる方も観る方も消化不良な感じになってしまった今年のCOC札幌大会。
それでも選手たちは素晴らしい戦いを見せてくれた。
遠い遠いSapporoまで遥々やってきてくれた海外選手たちに敬意を表し、下手な写真ではあるが例によって何人かをピックアップ。








心が折れてしまったので、表彰式を見ずにバス停に急いだ。
2本目がキャンセルとなったことで、くらまる号の最終便に間に合うことができた。
もう、歩いて帰る気力は残っていなかった。
9時から16時まで会場にいて、観ることができたのはSTVカップの試技38人と1本目35人に、COC第3戦の57名を合わせた130本。
タイパ悪すぎ。

