渡部陸太と坂野旭飛が国体初制覇 清水礼留飛は連覇
2023年2月18日(土)岩手県八幡平市 矢神飛躍台 HS87/K80
少年男子(ゲート1本目10、2本目11)
1 | 坂野 旭飛(北海道 下川商高) | 246.5pt |
2 | 山﨑 叶太郎(長野県 飯山高) | 210.0pt |
3 | 杉山 律太(北海道 下川商高) | 208.0pt |
4 | 西方 遥人(長野県 飯山高) | 199.0pt |
5 | 中村 正幹(北海道 東海大札幌高) | 198.5pt |
6 | 成田 絆(秋田県 花輪高) | 197.5pt |
7 | 西田 蓮太郎(北海道 下川商高) | 189.5pt |
8 | 森 恢晟(北海道 東海大札幌高) | 188.5pt |
成年B組(27歳以上)(ゲート1本目10、2本目12)
1 | 清水 礼留飛(新潟県 雪印メグミルクスキー部) | 230.5pt |
2 | 馬淵 源(秋田県 富士フィルムBI秋田) | 229.5pt |
3 | 永井 健弘(岩手県 盛岡市役所) | 227.0pt |
4 | 永井 秀昭(岐阜県 岐阜日野自動車) | 225.0pt |
5 | 葛西 紀明(北海道 土屋ホームスキー部) | 215.5pt |
6 | 原田 侑武(北海道 雪印メグミルクスキー部) | 213.0pt |
7 | 内藤 智文(山形県 山形県スポーツ協会) | 211.0pt |
8 | 栃本 翔平(北海道 雪印メグミルクスキー部) | 210.0pt |
成年A組(27歳未満)(ゲート1本目12、2本目12)
1 | 渡部 陸太(北海道 東京美装グループスキー部) | 259.0pt |
2 | 山川 太朗(新潟県 東京美装グループスキー部) | 244.0pt |
3 | 竹花 大松(北海道 土屋ホームスキー部) | 240.0pt |
4 | 岩佐 勇研(北海道 東京美装グループスキー部) | 238.0pt |
5 | 高橋 佳佑(岩手県 東海大学) | 236.0pt |
6 | 小林 朔太郎(群馬県 慶応義塾大学) | 234.5pt |
7 | 中村 優斗(長野県 COOTS SC) | 234.0pt |
8 | 池田 龍生(神奈川県 慶應義塾大学) | 223.0pt |
少年男子で86.0mを2本揃えた坂野旭飛が圧勝で国体初制覇。
成年男子Aは渡部陸太が初制覇。
成年男子Bは清水礼留飛が連覇。礼留飛の連覇は第66回・67回大会に少年男子で達成して以来2度目。
国体初参戦となった葛西紀明は成年男子Bで5位。
報道によると参戦した理由は二つ。一つは50歳という節目だったこと。もう一つは、愛弟子の小林陵侑がどんなジャンプ台を飛んできたのか見たかったから。
なお、コロナ禍により中止・順延となった大会がある影響で、この大会は大会回数が付されずに「特別大会」として実施されている。