ボガタイが今季2勝目 小林諭果は2度目の8位
2022年8月6日(土)クーシュベル(FRA)HS135/K125
3rd Grand Prix Competition
1 | ウルサ・ボガタイ(SLO) | 232.4pt |
2 | ニカ・クリジュナル(SLO) | 213.6pt |
3 | ジュリア・クレール(FRA) | 202.0pt |
8 | 小林 諭果(CHINTAIスキークラブ) | 157.5pt |
12 | 宮嶋 林湖(松本大学) | 144.1pt |
15 | 岩佐 明香(大林組スキー部) | 135.1pt |
23 | 一戸 くる実(N高等学校) | 94.8pt |
27 | 櫻井 梨子(あいおいニッセイ同和損保スキー部) | 58.7pt |
ボガタイが開幕戦以来の今季2勝目。
第2戦ヴィスワと順番は入れ替わったがクリジュナルとのワンツーは2戦連続。
両者は開幕から3戦連続表彰台。
ワールドカップで3位表彰台が1度あるクレールは、グランプリとしては初表彰台。
このところ若いパニエばかりが目立っていたが、フランスのエースの座は簡単には渡せない。
日本勢では小林諭果が今季2度目の8位。
出場30人のため全員ポイント獲得。
これにて第1次遠征は終了。
5人全員が3戦全てでポイントを獲得。特に小林諭果と宮嶋林湖は高いレベルで戦えた。
収穫の多い遠征だったと思う。