グランネル3連勝 パブロフチッチ初表彰台
2021年2月6日(土)クリンゲンタール(GER)HS140/K125
21st World Cup Competition
1 | ハルヴォア-エグナー・グランネル(NOR) | 284.2pt |
2 | カミル・ストッフ(POL) | 270.8pt |
3 | ボア・パブロフチッチ(SLO) | 270.8pt |
10 | 佐藤 幸椰(雪印メグミルク) | 245.6pt |
11 | 小林 陵侑(土屋ホーム) | 244.4pt |
15 | 佐藤 慧一(雪印メグミルク) | 238.2pt |
26 | 中村 直幹(東海大学札幌SC) | 219.4pt |
39 | 伊東 大貴(雪印メグミルク) | 102.1pt |
アタリハズレのある難しいコンディション。
それでもグランネルはものともしない強さがある。
2本ともHSオーバー。それでいてテレマークもしっかり入る。手が付けられない強さだ。
3連勝で今季9勝目。
パブロフチッチはワールドカップ初表彰台。
2016年ユースオリンピックの金メダリストがついに殻を破った。
パブロフチッチのワールドカップ・デビューはその年の札幌大会。
奇しくもクリンゲンタール大会は、新型コロナの影響でキャンセルとなった札幌大会の代替試合。