小林潤志郎&諭果の兄妹チームが金 高梨寛大・松橋亜希チームは銅
2015年1月30日(金) ストラプスケプレソ(SVK)HS100/K90
金 日本Ⅰ 202.4pt
小林 諭果(早稲田大学) 91.8pt(85.5m)
小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部) 110.6pt(94.0m)
銀 ロシアⅡ 185.0pt
アナスタシア・グラディシェワ 79.9pt(79.0m)
ミカリ・マキシモチキン 105.1pt(88.0m)
銅 日本Ⅰ 178.6pt
松橋 亜希(東海大学) 85.9pt(83.0m)
高梨 寛大(明治大学) 92.7pt(86.0m)
4 ロシアⅠ 178.0pt
5 チェコⅠ 129.5pt
6 オーストリア 122.8pt
7 中国Ⅰ 102.6pt
8 中国Ⅱ 62.9pt
9 チェコⅡ 48.6pt
ブロワ―隊が忙しい雪。そして強い向かい風。
2本目はキャンセルとなり1本で成立した。
WFの最高は-1.2。最低は-13.0。やはり当たり外れはあった。
小林チームはその風も味方につけ男女ともに最長不倒でみごと金メダルに輝いた。
初めから3つのメダルをロシアの2チームと日本2チームで争うことになることは分かっていた。
松橋・高梨チームは3位に終わったが、4位になる可能性もあったわけでこの差は大きい。
アバクモワ、グラディシェワとほぼ同じ風の条件で飛んだ松橋亜希がこの二人を破ったことでみごと銅メダルを獲得できた。
みんなおめでとう!
がんばったね。