スキージャンプFISワールドカップ2025/26女子個人第26戦ヒンツェンバッハ

ノーマルヒル巧者リサ・エダーが今季2勝目 ニカ・プレヴツは7人捲って表彰台へ

28th World Cup Competition
  • 2026年3月1日(日)
  • ヒンツェンバッハ(AUT)
  • Normal Hill Individual
  • HS90/K85

Official Results

1  リサ・エダー(AUT) 247.1pt
2  アンナ-オディヌ・ストローム(NOR) 235.8pt
3  ニカ・プレヴツ(SLO) 230.3pt
 
8  高梨 沙羅(クラレ) 220.9pt
11  丸山 希(北野建設SC) 215.5pt
12  勢藤 優花(オカモトグループ) 214.0pt
14  伊藤 有希(土屋ホームスキー部) 212.6pt
28  宮嶋 林湖(松本大学) 191.3pt

予選リザルト 本戦リザルト


リサ・エダーが、第20戦蔵王でのワールドカップ初優勝に続く2勝目を挙げた。
いずれもノーマルヒル。初優勝の時はニカ・プレヴツとの1.4pt差の接戦だったが、今回はこのミニマムな台で2位ストロームに11.3ptの差をつけての快勝。

それにしてもエダーのノーマルヒル巧者ぶりは素晴らしい。
今季9戦行われたノーマルヒルは全て表彰台に立っている。
逆に、ラージヒルでの表彰台は16戦中2回だけ。ノーマルヒルでの強さが際立つ。

エダーのノーマルヒルでの表彰台

 第3戦 ファルン 3位
 第13戦 フィラハ 2位
 第14戦 フィラハ 2位
 第15戦 リュブノ 2位
 第16戦 リュブノ 2位
 第19戦 蔵王 2位
 第20戦 蔵王 優勝
 第25戦 ヒンツェンバッハ 2位
 第26戦 ヒンツェンバッハ 優勝

2位が6回あるが、そのうち5回はニカ・プレヴツが勝っているので、やはりこの人を倒さなくては表彰台の頂点には立てない。

なお、そのプレヴツは1本目で10位と出遅れた。
小さな台ゆえに、ちょっとしたミスが大きな順位差となってしまう。
が、2本目はトップの得点で7人捲って表彰台へ。さすがだ。

日本勢は、8位の高梨沙羅を筆頭に全員が2試合連続のポイント獲得。

WC総合順位