スキージャンプの結果を下手な写真でお伝えするブログです

2018 FISグランプリジャンプ 男子個人第5戦白馬

小林陵侑GP初優勝 伊東大貴3位

2018年8月24日(金) 白馬(JPN)HS131/K120 

6th Grand Prix Competition 

1 小林 陵侑(土屋ホームスキー部) 279.8pt 131.5m 128.0m
2 エフゲニー・クリモフ(RUS) 261.6pt 131.0m 125.5m
3 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部) 257.5pt 125.5m 126.0m
 
4 竹内 択(北野建設スキー部)253.3pt130.5m120.0m
7 栃本 翔平(雪印メグミルクスキー部) 248.8pt 120.5m 124.0m
10 岩佐 勇研(東京美装グループスキー部) 244.2pt 121.5m 121.0m
13 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部) 238.3pt 119.5m125.0m
18 中村 直幹(東海大学) 227.7pt117.5m119.0m
19 伊藤 謙司郎(雪印メグミルクスキー部)225.9pt114.5m123.5m
31 内藤 智文(古河市スキー協会)90.7pt107.0m 
34 作山 憲斗(北野建設スキー部)87.5pt105.5m 
  小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部)失格スーツ 

オフィシャル リザルト


 

小林陵侑がWC・GPを通じて初優勝。
昨季のGP白馬大会では兄弟大会に敗れ2位。その雪辱を果たした。

 

今季の国内戦で存在感を示した伊東大貴がGPでは2011ヒンツェンバッハ以来となる表彰台。
新アプローチ姿勢が上手くいっている竹内択が4位、新トレーナーにより体幹に向上が見られるという栃本翔平が7位と、それぞれ国内戦の勢いを持続。

 

最後までライスコに目を釘付けにさせた内藤智文は残念ながら31位。
小林潤志郎やアンドレアス・ヴァンク(GER)ら4人の失格者が出たことに助けられた面もあったが、どうせならもう一人失格者が出てくれれば…
今季国内戦ではNHとはいえAチームと堂々と渡り合ってきた。前日の公式練習では19位、14位、28位とまずまずのところ。本番はやはり気負ってしまったか。

 


 

この試合の選手選考については今年7月23日にSAJから下記の通りに示されていた。
(詳細は「2018/2019 FIS ワールドカップ派遣選考基準」参照のこと)

  • 過去2年間にGP/WC/COCポイントを獲得した16名の選手で8月22日に試合形式の選考会を行い、上位11名をエントリーさせる。
  • 16名の選手は次のとおり。
    小林潤志郎、小林陵侑、葛西紀明、竹内択、佐藤幸椰、伊東大貴、中村直幹、作山憲斗、岩佐勇研、原田侑武、伊藤謙司郎、内藤智文、栃本翔平、伊藤将充、鈴木翔、山田勇也
  • 詳細

22日の選考会では、12位葛西、13位原田、14位鈴木、15位将充、16位山田が落選し、かくして勝ち残った11名がエントリーされた。

 

そもそも過去2年間のGP/WC/COCの選考基準が果たして公平・公正だったのかという点と、結局は過去の実績が重視されており、むしろ現状で勢いのある選手(例えば渡部弘晃)を選んだ方が良い成績が得られるのではないかという点が少し気になるところではある。
しかし、今までベールに包まれていた選考基準が明確に示されたという点は大いに評価したい。